企業は常に相手を思い、まごころを提供し感謝と喜びを受け取る事をモットーとする
現代は、昔の空想社会が現実のものとなり、社会変化のスピードには、目を見張るものがあります。食品の価格は、輸入価格の大幅な円高により、食品デフレ現象を興し、製造各メーカーにとって採算を悪化させ、企業の生き残りを賭けたサバイバル競争を強いられています。また、省力化、流通段階の短縮化等により、一部の限られた客層に提供された食材、食品も極めて廉価に提供出来る体制が徐々に整備されてきたことで末端価格を大幅に引き下げられた要因として考えられます。最近は特に流通企業が産地直売方式を大幅に増加させ、新鮮な商品を消費者に直接かつ安価に提供する方式が増えて来ている。また、携帯、インターネットによるネット販売等も流通段階の短縮に貢献していると言っても過言ではありません。
当社では、こうした食文化の変化に伴い30有余にわたる業界経験と知識により、日本独自開発のCells Alive System(細胞を壊さない生きたまま凍結する装置)を広く国内のみならず、海外客先に紹介する事により高品質な差別化商品供給を提案していきます。同機器の応用は食品のみならず、医療、産業分野への拡大が見込まれ、無限の領域にも挑戦出来るものと思っており、その一助となれば幸いであります。また、業務用食材、健康機能性素材の取扱い等も行っており、業務用客先、および受託各メーカーへの紹介をも行っていきます。
皆様の変わらぬご支援ご指導賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役 根本 勝義